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はじめての五線譜(まずキー C から)

IDOUDO は移動ドの練習アプリですが、これから五線譜を読めるようになりたい方の練習にも、そのままお使いいただけます。コツは、まずキー C だけで練習することです。

なぜキー C から?

キー C(ハ長調)では、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シが、そのまま C・D・E・F・G・A・B の音名と一致します。♯も♭もありません。

つまり、キー C で「この位置の音符はド」「この位置はソ」とすぐに答えられるようになることが、五線譜の読み方そのものを身につけることになります。

ほかのキーは、キー C が読めるようになってから、ゆっくり挑戦していただければ大丈夫です。

音符の並び方

音符は「線の上」と「線と線の間」を交互に上がっていきます。隣の音符は隣のドレミ、と覚えると早く読めるようになります。

♯ や ♭ がついていたら

音符の左に ♯(シャープ)がついていたら、その音を半音上げて読みます。ドの位置に ♯ なら「ドのシャープ(ド♯)」です。

♭(フラット)は半音下げる記号です。ドの位置に ♭ なら「ドのフラット(ド♭)」。位置の読み方はそのままで、名前に ♯ や ♭ をつけるだけ、と考えていただければ大丈夫です。

IDOUDO では、まず記号なしで「位置 → ドレミ」を速く読む練習をします。♯ や ♭ は、それができてから楽譜で出会うたびに覚えていけば十分です。

おすすめの進め方

  • 1. プロフィールでご自分の楽器と「初級」を選ぶ

    楽器に合った記号(ギターならト音、ベースならヘ音など)と、狭めの音域で練習できます。

  • 2. 「1音」ドリルのキー C をくり返す

    目安は、平均 2 秒以内でミスなし。毎日 1〜2 クールで十分です。

  • 3. 「2音」ドリルのキー C に進む

    音符を続けて読む練習です。ここまでできれば、簡単な楽譜は追えるようになります。

  • 4. キー G に挑戦する

    ソの位置が「ド」になります。ここからが移動ドの本番です。

ジャンル別の活用のしかた: クラシックで譜読み

日本のクラシックや楽団では、曲の調が途中で変わっても、基本的に「ドレミファソ」で話し合います。ド=C と読む、キー C の呼び方です。

たとえば、「3小節目のドレソ〜のところから」「最後の4小節を弾きますが、まずはこの小節のファのところから始めましょう」といった会話です。

そのため、キー C をご自分の楽器の音域で練習しておけば、楽団での譜読みや打ち合わせにはおおむね対応できます。プロフィールで楽器を選び、初級 → 中級と少しずつ音域を広げていってください。

ジャンル別の活用のしかた: ジャズ・ポップスのセッション等

バンドやセッションでは、「この曲はキー C で」「次はキー G で」のように、キーで打ち合わせることが多いです。

「キー C で」と言われたら、IDOUDO のキー C で読める音符がそのまま使えます。まずはキー C の音符を読めるようにしておくと、とても取り組みやすくなります。

「キー G で」と言われたら、IDOUDO のキー G で練習しておけばバッチリです。キーごとにドレミの位置が変わるので、よく出てくるキーから順に慣れていきましょう。

こんな方に

  • クラシックを習いたい、習い始めた方、市民楽団に参加されたい方

    楽譜を渡されたときに追えるよう、まずキー C で「位置 → ドレミ」を反射的に言えるようにすると、活動がスムーズです。

  • TAB 譜は読めるギター・ベース等で、セッションでの打ち合わせに五線譜も活用されたい方

    ギター・ベースを楽器の音域で選ぶことで、五線譜でも演奏を楽しむことができるようになり、他楽器や他ジャンルメインの演奏者とのセッション、合奏でも役に立ちます。

  • ボーカルや合唱に参加される方で、五線譜読みにチャレンジされたい方

    音取りのために楽譜を読めるようになりたい方も、キー C の「1音」ドリルから始めるのが近道です。

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